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掲載開始日:2025年11月21日更新日:2025年11月21日
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(11月21日発表)調布市議会のバリアフリー化目指して「AI字幕で「声」を「文字」にし、誰もが傍聴しやすい議会へ」
(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。
AIを活用した字幕表示を本格実施
調布市議会は、令和7年11月28日(金曜日)開会の第4回定例会から、本会議の中継映像と傍聴席に設置するモニターへのAIを活用した字幕表示を本格実施します。
「調布市手話言語条例」や「調布市障害者の多様な意思疎通に関する条例」の理念を踏まえ、聴覚障害のある方や聞こえに不安がある方にも傍聴しやすい議会のバリアフリー化を目指します。
字幕表示イメージ
傍聴席のモニターでの字幕表示
インターネット中継での字幕表示
注意事項
- AIによる自動音声認識のため、誤認識、誤変換が生じる可能性があります。
- 議会中継(映像・音声)と字幕表示は調布市議会の正式な記録ではありません。
- 中継映像の字幕表示は本会議中継のみです。委員会中継に字幕表示はありません。
- 録画映像に字幕表示はありません。