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ページ番号:15256

掲載開始日:2025年7月24日更新日:2025年7月24日

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(7月24日発表)今だけ、光藻(ヒカリモ)が菖蒲園の枡と上下二つの池の3ヶ所で見られる

(注)このコンテンツは、報道機関向けに提供した情報を掲載しています。最新の情報と異なる場合がありますのでご注意ください。

雨が降るまで限定

調布市実篤公園では、現在、通常ヒカリモが見られる菖蒲園の奥の枡だけでなく、園内の湧水を水源とする上下二つの池に光藻(ヒカリモ)が発生して水面を覆い、全面が黄色味を帯びて見え、池の縁の陰になっている所や木漏れ日が当たる水面が金色に見えます。

ヒカリモは微細な植物プランクトンで、密集しないと金色に見えず、また明るいところでは白っぽく見えます。水面にホコリが浮かんでいるようですが、これも光藻です。いつもヒカリモが見られる菖蒲園の奥の枡でも、金色に見えています。

池の水面に浮かぶヒカリモは、雨が降ると流れてしまうので、菖蒲園の枡、上の池、下の池の三か所でヒカリモが見られるのは晴れが続く間だけです。
外光を反射して金色に見えるヒカリモは、陽射しの角度で見え方が変わり、菖蒲園の枡では午後2時を過ぎると白く見えるので、正午ごろまでの早い時間がお勧めです。

光藻の見え方は天候などのコンディションによって異なります。光藻はきれいな水がある洞窟や日陰の池で生育しているので、環境が変わると発生しなくなる危険があります。近づかず、必ず木道や園内通路からご覧いただいています。

問い合わせ

一般財団法人調布市武者小路実篤記念館

このページに関するお問い合わせ

調布市教育委員会教育部郷土博物館 

電話番号:042-481-7656

ファクス番号:042-481-7655

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