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ページ番号:2402
掲載開始日:2002年4月24日更新日:2002年4月24日
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金子の「イチョウ」一対
金子の「イチョウ」一対
イチョウは、古くから寺院や神社の境内や街路樹として植えられています。このイチョウは、太い方が雄で、目通り(目の高さ)の幹の太さが4.09メートル、細い方が雌木で、1.97メートルあります。
2本のイチョウの下にある稲荷大明神は、寛延元(1748)年に、京都の伏見稲荷を勧請(かんじょう)したという古文書があり、このイチョウもその時に植えたものと伝えられています。