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ページ番号:2380
掲載開始日:2008年2月15日更新日:2008年2月15日
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武陽多麻郡浮岳山昌楽院深大寺縁起
市指定有形文化財(古文書) 昭和43年10月16日指定
深大寺は、天平5(733)年、満功上人(まんくうしょうにん)によって開創されたと伝えられています。寺には、その起源、沿革を伝える縁起が三巻あります。
漢文体の「真名縁起詞書(まなえんぎことばがき)」は、慶安3(1650)年、漢字・仮名まじり文の「仮名縁起」は、享保7(1722)年に成立。「深大寺縁起絵巻」は、仮名縁起とほぼ同じ頃に作られたと考えられ、大和絵系の画風で金泥・金砂子を使い、極彩色で描かれています。
深大寺への行き方
- 京王線調布駅北口13番乗り場から吉祥寺駅または三鷹駅行きバスで深大寺入口下車、14番乗り場から吉祥寺駅行きで深大寺小学校前下車
- 京王線つつじヶ丘駅から深大寺行きバスで終点下車
住所
調布市深大寺元町5-15-1
外部リンク
地図情報
バス停「深大寺」下車徒歩1分
バス停「深大寺小学校前」下車徒歩5分
バス停「深大寺入口」下車徒歩8分