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ページ番号:2396
掲載開始日:2002年4月24日更新日:2002年4月24日
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仙川一里塚跡
概要
甲州街道は、江戸幕府直轄の五街道の一つで、江戸の日本橋を起点に甲府を経て、信州の下諏訪宿で中仙道に合流します。幕府は、主な街道の両側に、一里ごとに塚を築き、塚の上には松や榎を植えて街道を整備しました。仙川の一里塚は、日本橋から五里目の塚で、地元の人は、今でもこのあたりを「塚」と呼んでいます。現在は跡地に標柱が建っています。
種別、指定・登録年月日
市指定旧跡、昭和46年2月10日指定
所在地
調布市仙川町3-2-1
地図情報
京王線仙川駅から徒歩4分