トップページ > 観光・文化・スポーツ > 歴史・文化財 > 文化財 > 市指定 文化財 > 小島一里塚跡
印刷
ページ番号:2395
掲載開始日:2002年4月24日更新日:2002年4月24日
ここから本文です。
小島一里塚跡
概要
甲州街道は、江戸幕府直轄の五街道の一つで、江戸の日本橋を起点に甲府を経て、信州の下諏訪宿で中仙道に合流します。
幕府は、主な街道の両側に、一里ごとに塚を築き、塚の上には松や榎を植えて街道を整備しました。
小島町の一里塚は、日本橋から六里目の塚で、ここには近年まで樹齢200年をこえるエノキが残っていましたが、危険防止のために取り除かれました。現在は跡地に石碑が建っています。
種別、指定・登録年月日
市指定旧跡、昭和46年2月10日指定
所在地
調布市小島町1-17
地図情報
調布駅から徒歩3分
旧甲州街道沿い