トップページ > 観光・文化・スポーツ > 歴史・文化財 > 文化財 > 市指定 文化財 > 青渭神社の「ケヤキ」
印刷
ページ番号:2399
掲載開始日:2018年7月27日更新日:2018年7月27日
ここから本文です。
青渭神社の「ケヤキ」
青渭神社の「ケヤキ」
江戸時代の深大寺村の総鎮守である青渭神社の境内には、大きなケヤキの古木があります。高さは約34メートル、目通り(目の高さ)の幹の太さは約5.5メートルです。
文政11(1828)年成立の「新編武蔵風土記稿」、翌年成立の「江戸名所図会(えどめいしょずえ)」に、このケヤキのことが記されています。幕末の慶応元(1865)年に、深大寺が火災にあい、青渭神社も類焼しましたが、このケヤキは残り、今もなお樹勢はさかんです。
住所
調布市深大寺元町5-17-10