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ページ番号:2379
掲載開始日:2002年4月24日更新日:2002年4月24日
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上石原(かみいしわら)若宮八幡神社「本殿」
概要
若宮八幡は、江戸時代の上石原村の鎮守として、村人たちの尊崇を集めてきました。ふつうは八幡神社の祭神は応神天皇ですが、皇子の仁徳天皇を祀っているので、「若宮八幡」といいます。
本殿の建物は、総けやき造りで、ほぼ全面に彫刻がほどこされ、優美で格調の高い社殿となっています。武蔵国入間郡中藤沢村(現・入間市)の宮大工、杉田石見頭(いわみのかみ)政永・喜兵衛父子によって建てられました。
種別、指定・登録年月日
市指定有形文化財(建造物)、昭和42年4月11日
所在地
調布市下石原3-5-1 若宮八幡神社
地図情報
京王線西調布駅徒歩6分