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掲載開始日:2019年11月29日更新日:2019年11月29日
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「和食の日」献立を実施
「和食の日」にちなんだ給食が提供されました
11月24日は「和食の日」に制定されています。調布市内の小学校では、和食の味わいの中でも特に重要とされる「だし」を活かした献立が提供されました。
上ノ原小学校(11月22日)
- いわしの蒲焼き丼
- 五目豆
- 手まり麩の吸物
- 牛乳
この日、上ノ原小学校で提供された給食では、牛乳を除いたすべての料理に昆布とかつおの合わせだしが使用されています。昆布は真昆布を使用し、だしをとるだけではなく、角切りにして五目豆の具としても利用しました。
教室では、担任の先生が「今日は和食の日なんだよ。まずはすまし汁から食べて、だしを味わってみよう。」と声をかける様子が見られました。また、給食時間の放送では、児童により和食に関するクイズが出されるなど、和食文化に興味を持つきっかけづくりに取り組みました。
他にも、だしに注目した給食の提供や、児童への情報提供に取り組んだ学校を一部紹介します。
石原小学校(11月21日)
- えびとさつまいものばら天丼
- 茶碗蒸し
- 豆腐と青菜のすまし汁
- 牛乳
牛乳を除くすべての料理に昆布とかつおの合わせだしを使用しています。
富士見台小学校(11月22日)
- 木島平村の新米
- さばのゆず味噌焼き
- 野菜の梅肉和え
- 青菜の吸い物
- 牛乳(写真掲載なし)
青菜の吸い物(画像右下)に昆布、しいたけ、かつおの合わせだしを使用しています。