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掲載開始日:2019年7月1日更新日:2019年7月1日
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和食だし特別メニュー(富士見台小学校)
関西風・関東風だしの違いを味わおう
富士見台小学校では、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、日本が世界に誇る「だし」に注目した献立を取り入れています。当日の献立は冷やしつけうどんです。昆布が中心の「関西だし」とかつお節が中心の「関東だし」をとり、2種類のつけ汁を用意しました。
各学級へはだしの実物を使った掲示物を配布しています。児童は何をだしに使っているのか、味にはどんな違いがあるか、その違いを感じながら給食を食べました。
当日の献立
- 冷やしつけうどん
- 関西風だし(右下)
- 関東風だし(左上)
- 紅生姜天
- かきあげ
- 抹茶蒸しケーキ
- 牛乳
紅生姜天は関西で親しまれている料理です。だしと一緒に、日本の食文化の多様性を楽しみました。
また、当日2年生には学校で収穫された梅を使ったゼリーが提供され、栄養豊富な旬の梅を味わいました。