トップページ > 観光・文化・スポーツ > スポーツ > FC東京 > FC東京の選手による小学校オンライン授業(6月6日)
印刷
ページ番号:2590
掲載開始日:2022年6月13日更新日:2022年6月13日
ここから本文です。
FC東京の選手による小学校オンライン授業(6月6日)
令和4年6月6日(月曜日)にFC東京の選手たちが市内の小学校の子どもたちと交流しました。
この事業は、FC東京選手会の「ホームタウンの地域にある小学校の子どもたちと触れ合うことで、プロスポーツ選手として夢や感動を与えたい」という想いから、平成20年から毎年行われており、今年度で15回目を迎えます。
今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止を図るため、オンラインにて交流しました。
緑ヶ丘小学校
緑ヶ丘小学校に林選手・木本選手・平川選手がオンライン訪問されました。
最初に選手側から、「小学校時代のエピソード」や「夢」についてお話がありました。これから将来の夢を見つける子どもたちにとって貴重なお話を聞くことができ、夢に向かって努力することの大切さを学びました。
その後は子どもたちからの質問があり、「PKを止めるコツ」「シュートを決めるコツ」「サッカー以外のスポーツをやっていたか」「最後に泣いたのはいつか」などの質問が寄せられました。サッカー以外の質問では、選手たちから面白いお話もあり、子どもたちも楽しそうにお話を聞いていました。
約1時間と短い時間ではありましたが、選手たちと交流できたことは、今後の人生において大変貴重な機会となりました。
最後に選手会から選手全員のサイン入り応援幕、サイン入りボール、試合観戦のチケットが子どもたちにプレゼントされ、子どもたちからは歓声があがり、嬉しそうな表情を見ることができました。