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掲載開始日:2023年6月16日更新日:2023年6月16日
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FC東京「第2回青赤ストリート」および「調布の日」が開催される
FC東京「第2回青赤ストリート」および「調布の日」を開催しました
我らがFC東京は、6月3日(土曜日)にホーム味の素スタジアムで2023明治安田生命J1リーグの第16節(vs横浜F・マリノス)を迎えました。この試合にあわせ、最寄りの飛田給駅からスタジアムまでの通称「スタジアム通り」を歩行者専用道路とする「第2回青赤ストリート」を開催しました。
台風2号の影響で、前日から当日の午前中にかけて警報級の雨となり開催自体も危ぶまれましたが、開始時刻にあわせたかのように雨が止み、無事開催できました。試合の入場者は28,553人となり、横浜F・マリノスのファン・サポーターの方も含め、多くの方が青赤ストリートを歩いて楽しみながらスタジアムへ向かいました。また調布の魅力を知っていただくために、「調布の日」としてブース出展やステージイベントを開催しました。
ブース出展
ビッグハートプロジェクト(ワークショップ)
調布市が進める共生社会の充実に向けたキャッチフレーズ「パラハートちょうふ」にちなみ、カラフルなガムテープを使って手のひらサイズのハートを作り、みなさまから集まったたくさんのハートを繋ぎ合わせて、一つのアート作品を完成させます。当日はFC東京カラーの青と赤のハートを用意して、みなさまにたくさんのメッセージをいただき、貼り付けました。
ビッグハートプロジェクトについては次のリンクをご覧ください。
ビッグハートプロジェクト
調布市観光PRブース
「映画のまち調布」や「水木マンガの生まれた街 調布」の取組、深大寺などたくさんの魅力が溢れる調布の観光情報の発信や、調布市立図書館が毎年発行している「FC東京選手の私のすすめるこの一冊2023」の配布を行いました。当日は「FC東京選手の私のすすめるこの一冊2023」配布分として用意していた約1000部が早々になくなるほど好評でした。
その他にも、フードバンク調布と連携し本当に支援が必要な方へ食品をお届けする「FC東京フードドライブ」など、さまざまなブースやコーナーを出展し、たくさんの来場者に立ち寄っていただきました。
青赤ストリートマルシェ
調布市内業者によるお店が出店しました。可愛い雑貨類や、ドーナツなどのフード・ドリンクのお店が出店し、多くの来場者に立ち寄っていただき、大盛況でした。
ステージイベント
オープニングステージでは、川岸滋也FC東京代表取締役社長をはじめ、市長、実行委員長らによる開会宣言が行われました。その後、調布育ち、さらに、FC東京サポーターであるアーティストのKIMIKAさんによるパフォーマンスが行われました。FC東京クラブコミュニケーターの石川直宏氏との共作である楽曲「freedom」を披露するなど圧巻のパフォーマンスでした。
つづく、ステージイベントでは、はじめに調布市スポーツ協会チアダンスチーム「WINDYS」が登場。元気いっぱいのダンスで会場を盛り上げました。
続いて登場した調和SHC倶楽部からはキッズホップダンス、ダブルダッチ、フラダンス、よさこいがパフォーマンスを披露しました。キッズホップダンス、ダブルダッチでは子どもたちが快晴の空の下、元気いっぱいにパフォーマンスを行ってくれました。また、伸びやかな踊りを披露したフラダンス、大旗を使い迫力満点のよさこいで会場は大盛り上がりでした。
ステージのトリを務めたのは市内在住の車椅子ダンサーのかんばらけんたさん。東京2020パラリンピック閉会式でも披露したそのパフォーマンスはまさに圧巻でした。
選手のトークイベントを挟み、クロージングステージが行われました。FC東京アンバサダーのアマラオ氏が登場し、会場を沸かせました。副市長とともに飛田給駅の青赤ドレッシングPRやご来場のみなさま、開催にあたりご協力いただいたみなさまに感謝をお伝えし、最後に来場したみなさまと記念撮影を行いました。
その他
そのほか、各種キッチンカーも大人気で、スタジアム通り一帯がお祭りムードに包まれ、大変賑わった1日となりました。
また、イベント終了後に石川直宏氏も参加して調布市とFC東京によるゴミ拾いを実施しました。目立ったゴミはなく、とても28,000人を越える人で賑わったとは思えないほどした。みなさまの美化活動へのご協力ありがとうございます。
調布市では、引き続きFC東京と連携し、スポーツ振興や地域の活性化に取り組んでいきます。