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掲載開始日:2022年11月14日更新日:2022年11月14日
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FC東京「青赤ストリート」が開催される
FC東京「青赤ストリート」を開催しました
11月5日(土曜日)に味の素スタジアムで行われた我らがFC東京の最終節である対川崎フロンターレ戦(多摩川クラシコ)にあわせ、最寄りの飛田給駅からスタジアムまでの通称「スタジアム通り」を歩行者専用道路とする「青赤ストリート」を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、試合の入場者数は34,820人に上り、多くのファン・サポーターのみなさんが青赤ストリートを歩いて楽しみながらスタジアムへ向かいました。
ステージイベント
オープニングセレモニーに、FC東京クラブコミュニケーターの石川直宏さんが登場!今イベントの主催である「調布市×FC東京 まちづくり実行委員会」委員長の調布市生活文化スポーツ部長や調布市副市長らとともに、ファン・サポーターのみなさんの拍手や手拍子のなか盛大に開幕宣言をし「青赤ストリート」がスタートしました。
また、今回のイベントに合わせてリニューアルした飛田給駅北口ロータリーの懸垂幕の新デザインをお披露目。石川CCと東京ドロンパがサインを入れ、イベント中に掛け替えを行いました。
市内で活動する団体もステージを盛り上げます。調布市体育協会所属のチアダンスチーム「WINDYS」は、切れのあるエネルギッシュなダンスで会場をわかせました。
調和SHC倶楽部からはよさこいとフラダンスのチームが出演しました。大きな旗や鳴子を使い笑顔いっぱいにパフォーマンスしたよさこい、青空に映えるのびやかな踊りを披露したフラダンス。いずれも「頑張れFC東京」の気持ちがこもったステージでした。
クロージングステージには、FC東京の言わずと知れたレジェンド、アマラオさんとルーカスさんが登場!さらに、調布市長も加わり、ご来場のみなさまや開催にあたりご協力いただいたみなさまに感謝をお伝えし、改めてFC東京の勝利を祈念しました。
各種ブース出展
調布市ブースでは、日頃から普及に力を入れているボッチャの体験、パラアート展示、観光協会などの各種PRを行いました。
なかでもボッチャ体験ブースは、待機列が途切れない盛況ぶり。東京ドロンパも飛び入り参加してくれました。
また、家庭で余っている食べ物を持ち寄り、福祉団体や施設など支援を必要としている方へ届ける取組みである「フードドライブ」や、JT東京支社「Rethink PROJECT」の一環である市民参加型の清掃活動「ひろえば街が好きになる運動」のブースも出展し、たくさんの方に立ち寄っていただきました。
その他
そのほか、子ども向け遊具「東京ドロンパふわふわ」や各種キッチンカーも大人気で、スタジアム通り一帯がお祭りムードに包まれ、大変賑わった1日となりました。
なお、イベント終了後と試合終了後に調布市とFC東京によるゴミ拾いを行いましたが、とても3万人を越える人で賑わったとは思えないほど、目立ったゴミはありませんでした。ご来場のみなさまの美化活動へのご協力ありがとうございます。
調布市では、引き続きFC東京と連携し、スポーツ振興や地域の活性化に取り組んでいきます。