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掲載開始日:2023年6月21日更新日:2023年6月21日
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FC東京の選手による小学校訪問授業(6月14日)
令和5年6月14日(水曜日)にFC東京の選手たちが調布市立滝坂小学校の子どもたちと交流しました。
この事業は、FC東京選手会の「ホームタウンの地域にある小学校の子どもたちと触れ合うことで、
プロスポーツ選手として夢や感動を与えたい」という想いから、平成20年度から毎年行われており、今年度で16回目を迎えます。
昨年度までは新型コロナウイルスの影響によりオンラインでの交流でしたが、今年度は4年ぶりに小学校へ訪問し、子どもたちと直接触れ合いました。
滝坂小学校
滝坂小学校に森重真人選手・エンリケ トレヴィザン選手・東廉太選手が訪れました。
最初に選手たちによるデモンストレーションでは、エンリケ選手にヘディングシュートを披露していただきました。
プロサッカー選手のシュートを間近で見た子どもたちからは驚きの声があがり、大変喜んでいました。
選手との触れ合いの時間では、友達と手を繋いで輪を作り、協力してボールを運ぶクラス対抗のドリブルリレーを行いました。
子どもたちはとても楽しそうにボールを運び、サッカーの楽しさを感じることができました。
その後は、子どもたちから選手たちへ、「ゴールを決めた時の気持ち」「1日の中で必ずやること」「練習時に意識すること」など
たくさんの質問が寄せられました。
子どもたちは1つ1つの回答に真剣に耳を傾ける姿が見られました。
最後に選手全員とハイタッチを交わし、子どもたちは憧れの選手たちと貴重な時間を過ごすことができました。