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掲載開始日:2021年6月7日更新日:2021年6月7日
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FC東京スタッフ紹介「梶山陽平コーチ」インタビュー
現役引退後子どもたちの指導に関わる「かじコーチ」
調布市はFC東京と連携したまちづくりを行っています。FC東京には選手だけではなくたくさんの魅力あるスタッフが調布市のスポーツ振興のために活躍してくれています。前回の「くじらコーチ」鯨井健太コーチに続き、第2弾の今回はオリンピアンでもある「かじコーチ」梶山陽平コーチにお話を伺いました。
梶山陽平コーチプロフィール
11歳からFC東京サッカースクールに通い、FC東京U-15、U-18を経て、FC東京でプロデビュー。北京五輪の日本代表も経験し、2018年に現役を引退。2019年からはコーチとして活躍中。日本体育大時代から、FC東京普及部アシスタントコーチとして指導経験を積む。
サッカーがうまくなるために一番大切なことは?
ボールを扱う技術的な部分も大切ですが、「上手くなりたい、負けたくない」という気持ちを持つことや、勝負にこだわることが大切だと思います。担当しているクラスでは、上手くなるだけでなく楽しめるメニューを考えて指導しています。
サッカーを指導していて楽しい瞬間は?
指導者として一年を通じて子どもたちの成長が見られた時は、自分でプレーしていた以上にとても楽しく、嬉しい気持ちになります。
FC東京のすごいところや今シーズン注目の選手は?
たくさんのファン、サポーターの熱い声援が心強いことです。注目選手は、今は怪我で離脱していますが渡邊凌磨選手(MF23番)です。技術力の高さだけでなく、攻守においてハードワークできる選手なので、強くなってピッチに戻ってきてくれると確信しています。
調布市の魅力は?
コロナ禍前は調布駅周辺の飲食店によく行っていました。FC東京を応援してくれるお店もあり、「ホームタウンだなぁ」と感じていました。また、障害者を対象とした「ほりでーぷらん」に参加した際は、参加者の一生懸命取り組む姿や楽しむ笑顔を見られたことが嬉しく、市民の皆さんと交流できることも魅力だと感じました。
調布市民の皆さんへメッセージをお願いします!
いつも応援ありがとうございます。サッカースクールをはじめ、さまざまな活動を調布市で実施していきますので、ぜひご参加ください。
FC東京スタッフ紹介企画
調布市のまちづくりに御協力いただいている我らがFC東京には様々なスタッフがいます。
FC東京をより身近に感じられるように、今後も市報やホームページで紹介していきますので、ぜひご覧ください。
そしてみんなでFC東京を応援しましょう。頑張れ!FC東京!