令和5年度FC東京子どもサッカー体験教室(年中・年長児対象)が開催される(3月20日)

FC東京普及部コーチ陣による子どもサッカー体験教室を開催しました

3月20日(水曜日)、武蔵野の森総合スポーツプラザのサブアリーナで年中・年長児を対象とした「FC東京子どもサッカー体験教室」を開催し、約80人の子ども、大人の方がサッカーを楽しみました。

開校式の後、年中児と年長児に分かれ、まずはボールを使わない運動からスタート。床に寝そべり、制限時間内に転がされないように全身に力を入れて踏ん張りますが、最後は大人にコロコロと転がされて楽しそうでした。背中合わせでお互いの顔が見えない状態でボールを渡しあう際には、いかに多くボールを相手に渡せるか作戦会議をしてゲームに臨んでいました。大人の方とペアで行う体験教室だったため、二人で息を合わせて行うゲームが多く、それぞれの仲の良さが垣間見えて非常に微笑ましかったです。

 

 

シュート練習のあとはいよいよミニゲーム!!皆さんボールを必死に追いかけて、大人を上手くかわしながら放ったシュートが決まると、普及部コーチがすかさず「ナイスシュート!」の掛け声とともに大きな拍手を送り、シュートを決めたお子さんはとても嬉しそうでした。

 

終了後に、参加した子どもからは、「ゴールが決められて嬉しかった。もっとやりたい!!」という声や保護者からは「親子でたくさん身体を動かし、楽しい時間でした。色々な事に挑戦でき、充実した時間になりました。」といった感想をいただきました。

この「FC東京子どもサッカー体験教室」への参加を通じて、子ども達にFC東京を身近に感じてもらい、そしてサッカーに興味を持ち、調布市から将来のJリーガーが生まれることを期待しています。

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