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掲載開始日:2023年11月20日更新日:2023年11月20日
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FC東京「第3回青赤ストリート」が開催される
FC東京「第3回青赤ストリート」を開催しました
我らがFC東京は、10月28日(土曜日)にホーム味の素スタジアムで2023明治安田生命J1リーグの第31節(vsサンフレッチェ広島)を迎えました。この試合にあわせ、最寄りの飛田給駅からスタジアムまでの通称「スタジアム通り」を歩行者専用道路とする「第3回青赤ストリート」を開催しました。
試合の入場者は30,981人となり、サンフレッチェ広島のファン・サポーターの方も含め、多くの方が青赤ストリートを楽しみながらスタジアムへ向かいました。
ブース出展
ちょうふピースメッセンジャー・ピースメッセンジャージュニア活動報告展示
市は、平和祈念事業として、市内の中学生を「ピースメッセンジャー」として広島へ、小学生を「ピースメッセンジャージュニア」として、大阪・広島へ派遣しました。それぞれが派遣先で学んだ事や平和への想いをまとめたメッセージボードの展示を実施し、来場者との交流を行いました。
ピースメッセンジャー・ピースメッセンジャージュニアの活動については次のリンクをご覧ください。
ピースメッセンジャーの活動について
ピースメッセンジャージュニアの活動について
調布市PRブース
調布市オリジナルFC東京クラブ設立25周年記念グッズプレゼントキャンペーンをはじめ、「調布花火」「映画のまち調布」「水木マンガの生まれた街 調布」や深大寺などたくさんの魅力が溢れる調布の観光情報の発信等を行いました。
また、25周年記念グッズプレゼントキャンペーンで用意していた缶バッジが好評で、多くの方々に調布市のPRを実施しました。
その他にも、調布市社会福祉協議会の赤い羽根共同募金ブースや調布警察署交通課ブースなど様々なブースの出展があり、たくさんの来場者に立ち寄っていただきました。
青赤ストリートマルシェ
調布市内の事業者によるお店が出店しました。可愛い雑貨類や、ドーナツなどのフード・ドリンクの店舗・キッチンカーが出店し、多くの来場者に立ち寄っていただき、大盛況でした。
ステージイベント
オープニングステージでは、川岸滋也FC東京代表取締役社長からの挨拶、市長による開会宣言が行われました。その後、「25th Teddy Bear Day」にちなみ、東京ドロンパと青赤ベアによるダンスパフォーマンスが実施されました。
つづく、ステージイベントでは、はじめに調布市スポーツ協会チアダンスチーム「WINDYS」が登場。元気いっぱいのダンスで会場を盛り上げました。
そして、ちょうふピースメッセンジャー・ピースメッセンジャージュニアによる活動報告では、それぞれが派遣先で学んだ事や平和への想いをステージで発表し、観客の皆様が聞き入っている様子が印象的でした。
続いて登場した調和SHC倶楽部からはキッズホップダンス、ダブルダッチ、よさこいがパフォーマンスを披露しました。キッズホップダンス、ダブルダッチでは子どもたちが快晴の空の下、元気いっぱいにパフォーマンスを行ってくれました。また、大旗を使い迫力満点のよさこいで会場は大盛り上がりでした。
ステージのトリを務めたのは市内を拠点に活動している調布市BMXキッズライダーの皆さんです。全国大会優勝や上位入賞など好成績を収めているキッズライダーたちの華麗なパフォーマンスに観客の皆様が圧倒されていました。
調布警察署交通課ステージ、FC東京のトークイベントを挟み、クロージングステージが行われました。FC東京アンバサダーのアマラオ氏が登場し、会場を沸かせました。副市長からは、ご来場のみなさま、開催にあたりご協力いただいたみなさまに感謝をお伝えさせていただきました。
その他
そのほか、各種キッチンカーも大人気で、スタジアム通り一帯がお祭りムードに包まれ、大変賑わった1日となりました。
また、イベント終了後には調布市とFC東京によるゴミ拾いを実施しました。目立ったゴミはなく、とても30,000人を越える人で賑わったとは思えないほどでした。みなさまの美化活動へのご協力ありがとうございます。
調布市では、引き続きFC東京と連携し、スポーツ振興や地域の活性化に取り組んでいきます。