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掲載開始日:2019年4月23日更新日:2019年4月23日
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調布市内の景観協定
市では、調布市景観条例や調布市景観計画を施行し、「人と自然が織りなす ほっとする暮らしがみえるまち 調布」を目指して、市民・事業者・市の参加と協働による景観まちづくりに取り組んでいます。その取り組みの一つが「景観協定」です。
景観協定とは
景観協定は、一団の土地について、区域内の住民の方が主体となり、土地所有者等の全員合意により、区域内の良好な景観の形成に関する事項を、景観法に基づき定める協定です。
景観は多種多様な要素から構成されていることから、建築物や工作物の形態・意匠や、屋外広告物、緑化、空地等に関する基準を定めることができます。住民同士で、きめ細やかに地域のルールを定め、互いに守りあうことで、地域のより良い景観の維持・増進に役立ちます。
市内の景観協定
調布市内には、景観法の規定による景観協定の区域があります。
「緑ケ丘二丁目地区」景観協定
- 区域 緑ケ丘2丁目42番1、2、24及び34から68まで
- 認可日 平成28年3月16日
「調布市入間町地区“プラウドシーズン成城学園前 庭園の街”」景観協定
- 区域 入間町3丁目5番62、同番66から同番91まで及び同番93から同番110まで
- 認可日 平成29年10月5日