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ページ番号:16037
掲載開始日:2025年11月5日更新日:2025年11月5日
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「置き配」荷物の誤収集防止にご協力を
古紙収集日の置き配にご注意ください
インターネットなどを利用した通信販売では、「置き配」として、玄関前に荷物を置いて配達されることが増えています。
市では、市内全域で毎週水曜日に古紙・古布を収集していますが、玄関前に古紙を出される場合、古紙のすぐ近くに置き配の荷物が置かれてしまうと、資源物として出された古紙と置き配の荷物との見分けがつきにくく、誤って置き配の荷物も収集してしまうトラブルが発生しています。

古紙を出される場所と置き配の荷物が置かれそうな場所が近い場合に、配達方法で置き配を選択する際は、置き配の荷物を入れる箱や宅配ボックスを設置したり、古紙収集日(水曜日)の配達を避けてもらったりするなど、置き配荷物の誤収集防止にご協力をお願いします。
その他古紙を出す際の注意点
- 段ボール箱は、必ず折りたたんでから束ねてひもで縛って出してください(折りたたまれていないと置き配の荷物などと見分けがつきにくく、収集の際もかさばるため)。
- 段ボール箱や紙袋に貼られた宅配伝票は、はがして「燃やせるごみ」としてお出しください(貼られたままだと置き配の荷物などと見分けがつきにくく、リサイクルにも支障があるため)。
- 古紙は水に濡れてもリサイクルできるので、雨の日もお出しいただけます。濡れても構わず、普段の排出場所にお出しください。