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トップページ > 暮らし・手続き > ごみ・リサイクル > 市で収集するごみの出し方 > 内蔵充電式電池が取り外せない小型電子機器の出し方

ページ番号:11062

掲載開始日:2024年3月15日更新日:2024年3月15日

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内蔵充電式電池が取り外せない小型電子機器の出し方

内蔵充電式電池を取り外せない小型電子機器が燃やせないごみなどの袋に混入してしまうと、充電式電池の破損や変形により発熱や発火する危険性があるため、その取扱いには十分注意する必要があります。リチウムイオン電池などの充電式電池が原因と思われる発火事故が、ごみなどの収集運搬や中間処理過程において、全国的に発生しています。

これまでも、モバイルバッテリーや電子・加熱式タバコを「有害ごみ」として取り扱っていましたが、それに加え、令和6年4月から、ハンディ扇風機、ワイヤレスイヤホンなどの小型電子機器のうち内蔵充電式電池を取り外せないものも同様に、有害ごみとして収集します。

出し方

カゴ・バケツ・コンテナなどの容器に入れてください。
(注)これまでの有害ごみの出し方と同じです。

注意点

  • 袋には入れないでください。
  • 燃やせないごみと収集日は同じですが、燃やせないごみとは必ず分けてお出しください。
  • 乾電池や充電式電池を取り外せる小型電子機器は、電池を取り外したうえで、燃やせないごみとしてお出しください。

関連リンク

家庭ごみの分別と出し方

ごみに関する重大事故(収集車両の火災)

このページに関するお問い合わせ

調布市環境部ごみ対策課 

電話番号:042-306-8200

ファクス番号:042-368-9921