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掲載開始日:2024年7月20日更新日:2024年7月20日
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調布市ごみ減量・リサイクルキャラクター
調布市ごみ減量・リサイクルキャラクター「エコッチョ」が誕生
令和4年度に誕生した調布市ごみ減量・リサイクルキャラクター「リサッチョ」に続き、この度、新しくリサッチョの友達キャラクター「エコッチョ」が加わりました。
名称については、引き続き白百合女子大学にネーミング案を提案いただき、4つの候補からの選定にあたっては、市内保育園・幼稚園などへ投票をお願いし、「エコッチョ」が選ばれました。
エコッチョは、「エコロジー(地球にやさしい)」に由来しています。
今後、リサッチョ・エコッチョとともに、市内の3R(Reduce・Reuse・Recycle)を推進してまいります。
調布市ごみ減量・リサイクルキャラクター「リサッチョ」
令和4年度に、相互友好協力協定を締結している白百合女子大学と市の共同制作により調布市ごみ減量・リサイクルキャラクター「リサッチョ」が誕生しました。
キャラクターコンセプト
- ごみを分別しない世界から来た「子ども用ロボット」
- 調布市のごみ対策について、もっと知りたくてやってきた。
- 素直で好奇心が強く、子どもや人との触れ合いが好き。
- 調布が好きで、自らの体を調布市シンボルマークの色にしている。
- 頭には調布の森で拾った百日紅の葉を指している。
- 調布のイニシャル「C」をデザインしたポケットを着けている。
授業「キャラクター論」を通じたキャラクター制作
制作に関しては、白百合女子大学の児童文化学科の授業である「キャラクター論」の中で進めていただきました。受講する学生全員でキャラクター案を出し合い、教員の皆様のほか、廃棄物減量及び再利用促進審議会委員や市職員も加わり選定しました。特に、将来を担う子ども達にごみについて興味をもってもらえるようデザインやコンセプト案を考え、意見交換を重ねた後、あらゆる場面で活躍できるキャラクターとなるよう、プロの手で仕上げていただきました。
引き続き、官学連携を活かし、キャラクターを活かした効果的なPRコンテンツを展開していくことで、さらなる3R推進を目指します。
授業「キャラクター論」の様子
担当 いとう としこ先生(クリエイティブディレクター・白百合女子大学非常勤講師)
白百合女子大学キャンパス
キャラクターの展開
ごみ対策課広報市「ザ・リサイクル」、調布市ごみリサイクルカレンダー、市報等の刊行物や調布市ごみアプリ、市ホームページ、ごみ減量啓発グッズやごみ収集車両など、幅広い掲載を予定しています。
キャラクターデザインアイデア
学生の皆様に考案いただいたデザイン案については、次のリンク先(仮想空間)にて掲載していますので、是非ご覧ください。
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