フルコンタクト空手の石﨑美陽さんと佐藤心花さんが市長を表敬訪問

3月28日(金曜日)、市内にあるフルコンタクト空手道場の国際総合武道拳気道会に所属している、第三中学校1年の石﨑美陽さんと布田小学校4年生の佐藤心花さんが市長を表敬訪問しました。

お二人は、昨年12月に行われた「第12回全日本ジュニアチャンピオンシップ」において、石﨑さんは中学1年生女子重量の部で優勝、佐藤さんは小学4年生女子・重量の部で3位に入賞されました。石﨑さんは前回の「第11回全日本ジュニアチャンピオンシップ」で小学6年生女子・重量の部で3位に入賞された際にも表敬訪問され、その時に「次は絶対に優勝したい!」と次回大会への意気込みを話してくださり、今回の大会ではその言葉どおり見事優勝を果たされました。

ちなみに、フルコンタクト空手とは、「直接打撃制(寸止めせず攻撃を直接当ててよい)」の空手のことで、技の形を重視した伝統空手と対比して、「実践空手」とも呼ばれています。

 

今後の目標を尋ねられると、石﨑さんは、「空手を始めて8年でやっと大きな結果が残せた。他の出場者もさらにレベルを上げてくると思うので、たくさん練習して2連覇したい。」と優勝の喜びと次回大会の目標を話してくれました。

佐藤さんは、「まだ一度も勝てていない相手に負けて悔しかった。次は必ず優勝したい。」と力強く語ってくれました。

この度は、誠におめでとうございます。これからもさらなる高みを目指して頑張ってください!!