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掲載開始日:2024年1月11日更新日:2024年1月11日
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加藤鮎子内閣府特命担当大臣が青少年ステーションCAPSを視察
CAPSのような先進事例を全国にも作れるように国として後押ししたい
青少年ステーションCAPSは、中・高校生世代のための居場所として平成15年に開館した中・高校生世代が対象の児童館です。開館以来、利用者の意見を聞きながら、子どもたちの主体的な活動をサポートしたり、中・高校生世代特有の悩みや相談に向き合ったりするなど、自由で安心して過ごすことのできる居場所づくりに取り組んでいます。
今回の視察には、長友市長をはじめ、子ども生活部児童青少年課のほか、委託先であるNPO法人ちょうふこどもネットの担当者が対応しました。
加藤大臣は、事業担当者からの事業説明を受け、意見交換を行った後、青少年ステーションCAPSの施設内を視察し、最後には、ロビーにて日頃から施設を利用する中・高校生6名との交流を行いました。
交流に参加した子どもたちは、緊張した面持ちでしたが、大臣の優しい語り掛けに少しずつリラックスした様子で、それぞれの意見を伝えることができました。加藤大臣は、子どもたちの声を聞き、中・高校生の居場所づくりの重要性について理解を示されました。