令和5年度ニュースポーツ交流会が開催される

令和5年度ニュースポーツ交流会を開催しました

9月30日(日曜日)に、武蔵野の森総合スポーツプラザサブアリーナにて、スポーツ推進委員会によるニュースポーツ交流会を開催しました。

スポーツ推進委員とは地域住民に対し、スポーツを通して健康と生き甲斐を感じられる場を提供することを目的とし、地域のスポーツ推進のための事業展開や実技指導及び助言等の活動を市が委嘱している方です。

今年度の交流会では、昨年度に続き、調布市スポーツ推進委員会が普及に力を入れているニュースポーツのなかから、「ふらばーるバレー」の大会を行いました。また、今年度は市内各地域だけでなく、調布市の姉妹都市である長野県木島平村を含めた、26チームが参加しました。

開会式の写真木島平村村の人の挨拶の写真

ふらばーるバレーとは、大きめで柔らかいビニール製の変形ボールを用い、サーブはノーバウンドで、それ以外はワンバウンドしてからレシーブするという、通常のバレーボールと少しルールの異なるスポーツです。

試合は、勝利を目指して熱戦が繰り広げられたコートや、笑顔でプレーするコートなど様々でしたが、皆さん本当に楽しそうにプレーをしていました。また、木島平村のチームも笑顔でふらばーるバレーを楽しんでいました。

試合中の写真木島平村チーム試合中の写真

閉会式では、ブロックごとの順位が発表され、歓声を上げるチーム、あと一歩の結果に悔しがるチームと様々でした。
とはいえ、参加者の方々は終始楽しそうで、とても満足して帰っていただけたようです。

調布市スポーツ推進委員会では、今後も地域のみなさんがニュースポーツを楽しめるきっかけづくりに取り組んでいきます。