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掲載開始日:2023年10月16日更新日:2023年10月16日
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ラグビーワールドカップ2023フランス大会 パブリックビューイング及びスペシャルイベントが開催される
調布でも盛り上がりました!
令和5年10月8日(日曜日)、調布市グリーンホールの大ホールにてラグビーワールドカップ2023フランス大会のパブリックビューイング(日本代表対アルゼンチン代表)を開催し、試合開始前にはゲストを招いたスペシャルイベントも実施されました。
この日の試合は日本代表の1次リーグ4戦目。決勝トーナメント進出に期待が高まるなか、当日は雨天にも関わらず開場の3時間以上前から待機列ができ、家族連れや学生のグループ、年配のご友人同士など約800人の幅広い年代の方にご来場いただきました。
試合開始前のスペシャルトークイベントでは東芝ブレイブルーパス東京のOBである宇薄岳央氏、藤田貴大氏が登壇し、試合の見どころや注目のプレーなどについてお話をしていただきました。
また、ラグビー応援アンバサダー@調布のラガマルくんも登場し、一緒にイベントを盛り上げてくれました。
トークイベントの終了後は、調布市出身で今年オペラデビュー35周年を迎えた新藤昌子氏とコールアンセムの皆様がアルゼンチン、日本両国の国歌を披露しました。
日本代表のラグビーワールドカップ2大会連続の決勝トーナメント進出が懸かる試合ということもあり、試合が開始する前から、ユニフォームやタオルなどの応援グッズを身に付けた来場者が会場を埋め尽くしていました。
試合が開始すると接戦の展開が続き、14-15とアルゼンチン代表が1点をリードした状況で試合の前半を終えます。
その後もアルゼンチン代表のリードが続くも、後半25分の日本代表のトライが決まった際は、会場中の人々が立ち上がり、大きな歓声や拍手がスクリーンに向けられていました。
試合には敗れてしまい日本代表の決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、会場は最後まで熱気に包まれており、笑顔で会場を去る人たちがたくさんいたことが印象的でした。