読売巨人軍小学校訪問が実施される

読売巨人軍の現役選手による小学校訪問が実施されました

12月1日(金曜日)に調和小学校にて、読売巨人軍の横川凱選手と松井颯選手による小学校訪問が実施されました。

読売巨人軍と調布市は令和5年5月に協働協定を締結しており、今回は初めて現役選手を招いて、小学5年生の児童117名との交流が実現しました。

両選手によるキャッチボールの実演では、現役プロ野球選手の投げるボールのスピードや変化球のレベルの高さに児童たちは驚きの表情を見せていました。

現役プロ野球選手がキャッチボールをする様子　選手が子どもたちにキャッチボールのアドバイスをする様子

その後、選手から直接アドバイスをもらいながら、実際にキャッチボールを体験。野球経験の有無に関係なく、児童たちはキャッチボールを楽しんでいる様子でした。

子どもたちがキャッチボールを体験する様子　選手が子どもにアドバイスをする様子

質問コーナーでは、児童たちが考えてきた質問に対して真摯に答えてくださる両選手に対し、児童たちも終始真剣に聞いていて、とても充実した時間が流れていました。

最後には、両選手からプレゼントを手渡してもらい、児童たちは大喜び。今回の小学校訪問をきっかけに、子どもたちが読売巨人軍や野球に興味を持ってくれたら嬉しいです。

子どもが選手に質問する様子　選手が子どもたちにプレゼントを渡す様子

調布市は野球をはじめとするスポーツの振興や子どもの健全育成・スポーツ教育など様々な分野で、引き続き読売巨人軍と連携していきます。