ニュースポーツ交流会が開催される

ニュースポーツ交流会を開催しました

10月10日(月曜日)スポーツの日に、武蔵野の森総合スポーツプラザサブアリーナにて、スポーツ推進委員会によるニュースポーツ交流会を開催しました。

スポーツ推進委員とは地域住民に対し、スポーツを通して健康と生き甲斐を感じられる場を提供することを目的とし、地域のスポーツ推進のための事業展開や実技指導及び助言等の活動を市が委嘱している方です。

今年度の交流会では、調布市スポーツ推進委員会が普及に力を入れているニュースポーツのなかから、「ふらばーるバレー」の大会を行い、市内各地域から21チームが参加しました。

ふらばーるバレーとは、大きめで柔らかいビニール製の変形ボールを用い、サーブはノーバウンドで、それ以外はワンバウンドしてからレシーブするという、通常のバレーボールと少しルールの異なるスポーツです。

試合が始まると、みなさんルールを間違えないよう「ノーバンだよ!」「ワンバン!ワンバン!」とお互いに声を掛け合います。そして、試合が進むにつれ、倒れこみながらレシーブをしたり、得点すると両手を挙げて喜んだり、どこのコートも大盛り上がり。日頃の地域での活動の成果を発揮しようと、熱戦が繰り広げられました。

閉会式では、ブロックごとの順位が発表され、全チームに健闘を称える拍手が送られました。半日思い切り汗を流し、参加者の方は口々に「楽しかった!」と話され満足して帰っていただけたようです。

調布市スポーツ推進委員会では、今後も地域のみなさんがニュースポーツを楽しめるきっかけ作りに取り組んでいきます。

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調布市スポーツ推進委員会