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ページ番号:925
掲載開始日:2015年4月1日更新日:2015年4月1日
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消費生活センターではどのような相談ができるか
調布市消費生活センターは、次のような消費生活に関するさまざまなトラブルの相談を受け付け、専門家の立場から客観的なアドバイスをし、原則として相談者自身による解決に向けて支援するところです。ご自分での解決が難しいご高齢の方など、状況に応じて他の相談窓口のご紹介もしております。
相談例
- 「パソコンや携帯電話でアダルトサイト等を閲覧している最中、クリックをしたら突然登録画面が表示され数万円の料金が発生した。支払義務はあるか?」
- 「身に覚えのない請求がメールやはがき、郵便物で来た。支払義務はあるか?」
- 「複数の金融会社からの借金を抱え、返済が苦しい。」
- 「賃貸アパートの敷金が返って来ず、原状回復費用まで請求された。納得がいかない」
- 「新聞勧誘で強引に押し切られて購読契約してしまったが、解約したい」
- 「インターネットサイトの誤利用で課金された。払わなければならないか」
- 「携帯電話や固定電話の通話、通信料金が安くなるといわれ、よく分からないまま手続きをしてしまったが、思っていたのと違うので解約したい」
- 「クリーニングに預けた大事な衣服が汚れて返ってきた。弁償してもらえるのか?」
内容に限らず、契約や解約、欠落商品等で何か困ったことがありましたらまずはお気軽にご相談ください。専門の相談員が皆さんとともに考え、解決のためのお手伝いをします。
メールでのご相談は、事実関係を正確に確認した上でのアドバイスをすることが難しいのでお受けしておりません。
一般的に消費者は事業者と情報力、交渉力で大きな差があり、相手の言われるがままになってしまいがちです。そんなときは、消費生活トラブルの専門家にぜひご相談ください。客観的な立場でアドバイスさせていただきます。また、ご本人に限らずご家族やお友達にお困りの方がいらっしゃいましたら、お住まいの自治体の消費生活相談のご利用をどうぞお勧めしてください。