トップページ > 市政情報 > 計画・条例など > 観光・文化・スポーツ・生涯学習 > 史跡下布田遺跡整備基本計画 > 「史跡下布田遺跡保存活用計画」を策定
印刷
ページ番号:4842
掲載開始日:2020年11月13日更新日:2020年11月13日
ここから本文です。
「史跡下布田遺跡保存活用計画」を策定
史跡下布田遺跡保存活用計画を策定(平成31年3月)
下布田遺跡は、南関東では数少ない縄文時代晩期の遺跡として広く知られ、方形配石遺構や石棒集積遺構、合口土器棺墓といった墓制・祭祀に関する遺構のほか、安行式土器を主とする多量の縄文土器や土偶・土版・耳飾・土製勾玉等の土製品、石棒・石剣・独鈷石等の席製品など祭祀・儀礼・墓制に関わる遺物が出土しています。
こうした調査結果から、縄文文化から弥生文化へと移行する縄文時代晩期の重要な遺跡として評価され、昭和62年5月12日に国指定史跡に指定されました。
貴重な文化遺産である史跡下布田遺跡を適切に保存し、確実に後世に継承するため、史跡下布田遺跡保存活用計画を策定しました。
関連リンク
ダウンロード
- 表紙・目次・第1章(PDF:965KB)
- 第2章・第1節前半(PDF:1,842KB)
- 第2章・第1節後半(PDF:2,035KB)
- 第2章・第2節前半(PDF:1,909KB)
- 第2章・第2節後半(PDF:1,767KB)
- 第3章・第4章・第5章(PDF:719KB)
- 第6章・第7章(PDF:617KB)
- 第8章(PDF:635KB)
- 資料編(PDF:1,010KB)