印刷
ページ番号:15875
掲載開始日:2025年10月14日更新日:2025年10月14日
ここから本文です。
交通安全情報(令和6年)
交通事故件数
令和6年の交通事故件数
| 件数名 | 12月 | 累計 | 昨年同期比 |
|---|---|---|---|
| 発生件数 | 33件 | 445件 | 減69 |
| 死者数 | 0人 | 2人 | 2 |
| 重傷者数 | 1人 | 29人 |
13 |
| 軽傷者数 | 34人 | 448人 | 減83 |
調布市内で発生した12月の交通事故について
- 第一当事者事故件数は50歳代(8件)が一番多い
- 昼夜別では昼の事故が21件、夜の事故が12件で昼の事故が多い
- 自転車の事故は233件、自転車が第一当事者の事故は153件
- 飲酒事故は2件
という状況でした。
調布市内の交通死亡事故(調布交通安全情報・調布警察署発行)
- 令和6年1月30日(火曜日)午後5時30分ごろ、調布市内の道路において、道路を横断中の歩行者と貨物車が衝突し、歩行者(80歳代)が亡くなりました。
調布交通安全情報号外(PDF:617KB) - 令和6年9月10日(火曜日)午前0時30分ごろ、調布市内の道路において、貨物車と自転車が衝突し、自転車に乗っていた方(30歳代)が亡くなりました。
調布交通安全情報号外(PDF:719KB)
| 件数名 |
12月 |
累計 | 昨年同期比 |
|---|---|---|---|
| 発生件数 |
2,761件 |
30,103件 | 減1,282 |
| 死者数 | 16人 | 146人 | 10 |
| 重傷者数 | 120人 | 1,924人 | 199 |
| 軽傷者数 | 2,919人 | 31,327人 | 減1,818 |
東京都内で発生した交通死亡事故の特徴
令和6年度中の交通事故による死者数は昨年に比べ増加し、発生件数は減少しました。
- 状態別は四輪車21人、二輪車38人、自転車25人、歩行者62人でした。
- 時間帯別は、午後2時から午後4時に多く発生しました。
- 二輪車は通勤目的の事故が多く半数以上を占めており、事故態様では右直事故と、速度超過やハンドル・ブレーキ操作不適による車両単独の事故が多くなっています。歩行者は高齢者の割合が高く、午後4時から午後6時は特にその割合が高くなっています。事故態様では道路横断中の事故の割合が高くなっており、夜間帯は飲酒後に信号無視、寝込み、横断禁止場所の横断による死亡事故が発生しています。
通勤に二輪車をはじめ、四輪車、自転車を使用する際は、時間にゆとりをもって出発し、速度、信号機、一時停止などの交通ルールを順守し、自転車を利用する際はヘルメットを着用しましょう。
また、四輪車を運転する際は、右折時に対向から直進してくる車両の確認をはじめ、交差点での安全確認を徹底し、高速道路では車間距離を保持して渋滞など周囲の状況をよく把握して運転しましょう。
歩行中に道路を横断する際は急いでいても横断歩道を渡り、その際はしっかりと安全確認して、信号機があるところでは信号に従いましょう。
その他の都内の事故状況等については
警視庁ホームページ(発生状況・統計)(外部リンク)をご覧ください。