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ページ番号:256
掲載開始日:2024年1月25日更新日:2025年10月14日
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交通安全情報(令和5年)
交通事故件数
令和5年の交通事故件数
| 件数名 | 12月 | 累計 | 昨年同期比 |
|---|---|---|---|
| 発生件数 | 37件 | 514件 | 35 |
| 死者数 | 0人 | 0人 | 減1 |
| 重傷者数 | 1人 | 16人 | 9 |
| 軽傷者数 | 36人 | 531人 | 13 |
調布市内で発生した12月の交通事故について
- 第一当事者事故件数は50歳代(10件)が一番多い
- 昼夜別では昼の事故が19件、夜の事故が18件で昼の事故が多い
- 自転車の事故は292件、自転車が第一当事者の事故は188件
- 飲酒事故は1件
という状況でした。
| 件数名 |
12月 |
累計 | 昨年比 |
|---|---|---|---|
| 発生件数 |
2,916件 |
31,385件 | 1,215 |
| 死者数 | 19人 | 136人 | 4 |
| 重傷者数 | 121人 | 1,725人 | 191 |
| 軽傷者数 | 3,059人 | 33,145人 | 1,250 |
東京都内で発生した交通死亡事故の特徴
令和5年中の交通事故による死者数は昨年に比べ増加し、発生件数も増加しました。
状態別では、四輪車5人、二輪車44人、自転車32人、歩行者55人となりました。
二輪車乗車中死者の年代別では40代が8人、50代が12人と多く、この年代は通勤中の事故の割合が特に高くなっています。通勤に二輪車をはじめ、四輪車、自転車を使用する際は、時間に余裕をもって出発し、信号機、一時停止などの交通ルールを順守しましょう。
自転車乗用中死者の年代別では、70代が11人と最も多くなっています。また、頭部損傷割合が高いことに比べてヘルメット着用率は低くなっています。自転車を利用するときは、万が一の事故に備えてヘルメットを着用しましょう。
歩行中死者は55人で、年代別では50代以上が多く、事故の形態では横断歩道横断中の事故が多く、特に年代が上がるにつれてその構成率・違反率も高まります。道路を横断する際は横断歩道を渡り、信号機があるところでは信号に従いましょう。
昨年7月1日からは電動キックボード等の新しい交通ルールが開始されました。利用する際は通行場所などしっかりとルールを確認しましょう。
その他の都内の事故状況等については
警視庁ホームページ(発生状況・統計)(外部リンク)をご覧ください。