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掲載開始日:2021年5月31日更新日:2021年5月31日
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橋りょう長寿命化修繕計画を改定
橋りょう長寿命化修繕計画改定
市では、橋りょうの安全を持続的に確保するとともに、計画的な維持管理により維持管理費の削減や平準化を目的とし、平成24年度に「調布市橋りょう長寿命化修繕計画」を策定しました。
その後、笹子トンネル天井板崩落事故をきっかけとした、平成25年度の道路法一部改正、平成26年度の「道路の老朽化対策の本格実施に関する提言(国土交通省)」が示されました。
このことを受け、橋りょうやトンネルといった道路を構成する重要な施設は、5年に一度の頻度で近接目視による点検が義務付けられ、市では平成26年度から平成29年度にかけて市内76橋の近接目視点検(以下「定期点検」という。)の1巡目を実施しました。
その後、市では平成28年度に「調布市公共施設等総合管理計画」を策定し、市で管理する様々な公共施設の管理計画を定めました。この「総合管理計画」において、本計画は橋りょうに関する個別計画として位置付けられるなど、公共施設の維持管理を取り巻く社会情勢は大きく変化し、その変化に対応するために定期点検結果等を踏まえ、本計画の見直しを行いました。
詳細につきましては下記ダウンロードフォームからご覧ください。