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緊急情報

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ページ番号:821

掲載開始日:2023年9月6日更新日:2025年7月3日

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令和6年度 調布市のごみ量

調布市の令和6年度のごみ量

令和6年度に調布市で出された総ごみ量は、令和5年度と比較すると847トン減少し、58,024トンになりました。

市民の皆様のご協力により、4年続けて排出量は減少しております。
また、市民の皆様には、以前より食品ロス対策などのご協力をお願いしているところですが、台所から出るごみの排出時の水切りや食べ残しを無くすなどのご協力をお願いいたします。

令和6年度組成分析の結果

令和6年可燃組成を示したグラフ画像

(注)組成分析 家庭から出される「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」「容器包装プラスチック」の内容を分析し、ごみや資源物が正しく出されているかなどを調査するもの。

食品ロスを減らしましょう

燃やせるごみの約4割は生ごみです。組成分析では、燃やせるごみの15.6パーセントが、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」でした。もったいない「食品ロス」をなくし、ごみを減らしましょう。

古紙を正しく分別しましょう

燃やせるごみに混入した古紙の割合は、8.1パーセントでした。適切に分別・排出された古紙(新聞・雑誌・段ボール・雑がみ)は、資源物としてリサイクルされます。正しい古紙の分別にご協力をお願いします。

混ぜればごみ、分ければ資源

組成分析の結果、分別が正しくないものが、燃やせるごみには23.9パーセント(古紙8.1パーセント、容器包装プラスチック9.4パーセントなど)含まれていました。ごみの分別を正しく行うことでまだまだリサイクルすることができます。

「混ぜればごみ、分ければ資源」を意識してリサイクルになお一層のご協力をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

調布市環境部資源循環推進課 

電話番号:042-306-8200・8781

ファクス番号:042-368-9921