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ページ番号:2332
掲載開始日:2019年6月5日更新日:2019年6月5日
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鬼太郎ひろばが開園
鬼太郎ひろばが開園しました
調布市名誉市民・水木しげるさんは、50年以上調布市にお住まいになり、「ゲゲゲの鬼太郎」や「河童の三平」、「テレビ君」など数々の名作は調布市で生まれました。そんな「水木マンガの生まれた街 調布」で、水木プロダクションの協力もいただき、新たに「鬼太郎ひろば」をつくることになりました。
整備にあたっては、調布市初のクラウドファンディングを活用し、多くの方々のご支援のもと、当初の目標額を大きく上回る寄付が集まりました。また、株式会社東映アニメーション様からは、鬼太郎像の御寄附を、水木プロダクション株式会社様からは、水木しげるさんの育てていた樹木 カイヅカイブキを御寄附いただきました。
京王線調布駅から西調布間の鉄道敷地の一部1,800平方メートルを活用し、「ゲゲゲの鬼太郎」など水木作品に登場する妖怪やキャラクターのオブジェ・遊具を設置し、水木作品のファンの皆さまをはじめ、市内外の方々に親しまれる公園を目指し整備したのが、この「鬼太郎ひろば」です。
(注)自転車で御来園の方々は臨時駐輪場を設けております。芝の上や園路内に停車すると事故やトラブルの原因になりますので臨時駐輪場を御利用ください。