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掲載開始日:2024年3月12日更新日:2024年3月12日
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東芝ブレイブルーパス東京ホストゲーム観戦バスツアーが開催される
観戦バスツアーを実施
2月24日(土曜日)、秩父宮ラグビー場にてNTTジャパンラグビー リーグワン2023-24第7節東芝ブレイブルーパス東京対横浜キヤノンイーグルスの試合が開催されました。この試合の開催に合わせ、東芝ブレイブルーパス東京のホストエリアである調布市、府中市、三鷹市の3市が連携して観戦バスツアーを開催しました。
バスツアー出発
正午に、参加者の方約40名を乗せたバスが各市の出発場所から秩父宮ラグビー場に向けて出発。
今回のバスツアーでは東芝ブレイブルーパス東京の選手が各市のバスに同乗してくださりました。調布市のバスには松延泰樹選手が同乗。
バスの車内では参加者の方が選手と一緒に楽しめるスペシャルイベントを行いました。
参加者からの質問コーナーでは、「普段はどのような練習をしているんですか?」、「今日の試合の見どころはどこですか?」といった質問が次々と飛び出し、松延選手にお答えいただきました。
また、質問コーナーの後はプレゼントの抽選会が行われ、抽選に当たった参加者の方にはサイン入りのラグビーボールやチームのレプリカジャージなどがプレゼントされました。
秩父宮ラグビー場到着
午後1時ごろには秩父宮ラグビー場に到着し、松延選手と参加者で記念撮影を行いました。
その後は試合開始まで自由時間。昼食を食べに行く方や、両チームのグッズ販売を巡る方など様々な参加者の方がいらっしゃいました。
試合は東芝ブレイブルーパス東京が終始リード。終盤まで相手の攻撃を寄せ付けず、27-7で見事勝利を飾りました。
試合終了後
午後4時15分ごろには参加者を乗せたバスが出発。渋滞に巻き込まれることなく、午後5時過ぎには各市の出発場所に戻って来ました。
調布市を含む3市では今後も東芝ブレイブルーパス東京と連携して地域からの盛り上げとラグビー競技の普及啓発を目的に様々な取組を実施していきます。