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掲載開始日:2023年12月4日更新日:2024年7月5日
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東京サントリーサンゴリアスが市長を表敬訪問
東京サントリーサンゴリアスが調布市を訪問
6月13日(木曜日)、東京サントリーサンゴリアスが市長を表敬訪問しました。
東京サントリーサンゴリアスは、ホストエリアを東京都、港区、調布市、府中市、三鷹市として活動しており、令和3年4月には調布市、府中市、三鷹市、東芝ブレイブルーパス東京の5者で連携協定を締結しました。
この日、石原慎太郎選手、小林航選手、桶谷宗汰をはじめとしたチームの皆様が市役所を訪れ、NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24シーズンの終了報告を実施しました。
石原選手、桶谷選手は「今シーズン、昨シーズンと非常に悔しい思いをした。来シーズンこそは優勝をしてサンゴリアスのプライドを取り戻したい。」「世界的な選手の加入などリーグの全体のレベルが上がってきた中で優勝をしなければならない。」と来シーズンへの意気込みを話していただきました。
また小林選手は、「今シーズン1試合も出場することが出来ず、個人としても非常に悔しい思いをした。来シーズンこそは自分が出場してサンゴリアスの優勝に貢献したい。」と個人としての熱い思いを語ってくださりました。
長友市長は「まずは1年間お疲れ様でした。昨シーズンの覇者がプレーオフトーナメントに進出できないなどリーグワン全体のレベルが上がり、白熱する中で、3位という成績を残されたことは非常に素晴らしいことだと思う。今後も市は東京サントリーサンゴリアスを応援していく。」とエールを送りました。
左から小林選手、石原選手、桶谷選手
市では、ラグビーを通じたスポーツ振興をはじめ、地域経済の活性化、青少年の健全育成等、多岐にわたる分野でこれからも東京サントリーサンゴリアスと連携をしていきます。