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掲載開始日:2023年12月25日更新日:2023年12月25日
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東芝ブレイブルーパス東京と東京サントリーサンゴリアスの試合が開催される
調布市をホストエリアの1つとする両チームのホストゲームが味の素スタジアムにて開催されました
12月9日(土曜日)に、NTTジャパンラグビー リーグワン2023-2024シーズンが開幕しました。
12月9日(土曜日)には東芝ブレイブルーパス東京の、12月17日(日曜日)には東京サントリーサンゴリアスのホストゲームが味の素スタジアムにて行われました。両チームは調布市をホストエリアの1つとして活動しています。
両チームのホストゲーム開催日には、各チームとホストエリアである調布市・府中市・三鷹市とが連携して様々な事業を実施しました。
12月9日の東芝ブレイブルーパス東京対静岡ブルーレヴズの試合では、3市の市民無料招待事業を実施したほか、東芝ブレイブルーパス東京主催で小中高生無料招待事業も行っていただき、多くの市民が試合観戦を楽しみました。
また、試合前にあじペン広場にて実施された東芝ブレイブルーパス東京と3市共催のラグビー体験ブースでは、トライ体験やパスターゲットを始め計5種類ものラグビー体験が行われました。
ラグビー体験ブースのほかにも自治体のPRブースやキッチンカーの出店などがあり、たくさんの人で賑わっていました。
試合は開幕戦にふさわしい好ゲームとなり、接戦の末、43-30で東芝ブレイブルーパス東京が勝利しました。
12月17日の東京サントリーサンゴリアス対東芝ブレイブルーパス東京の通称「府中ダービー」では、3市の市民無料招待事業を実施したほか、試合前にアジパンダ広場にて東京サントリーサンゴリアスと3市共催のラグビー体験ブースを始め、様々なイベントが催されました。
また、この日はラグビー応援アンバサダー@調布である「ラガマルくん」が登場し、イベントを盛り上げてくれました。
試合は「府中ダービー」にふさわしい熱い試合が展開され、東芝ブレイブルーパス東京が26-19で勝利し、開幕2連勝を飾りました。
なお、この試合の観客数は「31,953人」となり、リーグワン歴代最多観客数を更新しました。