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掲載開始日:2023年11月24日更新日:2024年8月13日
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2025年に東京でデフリンピックが開催されます
東京2025デフリンピック大会エンブレム
2022年9月に開かれた国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)総会において、2025年デフリンピック大会の開催地が東京に決定しました。
日本国内で初めて開催される今回のデフリンピックは、1924年にフランスのパリで第1回大会が開催されてから100周年を迎える記念大会です。
本大会において、バドミントン競技が市内の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われます。
デフリンピックとは
デフリンピックとは、デフ+オリンピックのこと。
デフ(Deaf)とは、英語で「耳がきこえない」という意味です。
デフリンピックは国際的な「きこえない人のためのオリンピック」です。
国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、4年毎に開催されるデフアスリートを対象とした国際総合スポーツ競技大会です。
国際手話のほか、スタートランプや旗などを使った視覚による情報保障が特徴です。
東京2025デフリンピック大会概要
日程
令和7年11月15日(土曜日)から26日(水曜日)まで(12日間)
参加国
70から80か国
選手数
約3,000人
競技数
21競技
市内の実施競技・会場
実施競技
バドミントン
会場
武蔵野の森総合スポーツプラザ