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ページ番号:2513
掲載開始日:2019年8月27日更新日:2019年8月27日
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日本車いすバスケットボール連盟との相互協力に関する協定を締結
調布市と一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟は、東京2020パラリンピック競技大会の調布市内開催競技である車いすバスケットボールを通じた障害者スポーツの発展・振興のため、相互協力し、地域社会における障害者スポーツの発展と共生社会の実現に寄与することを目的として、令和元(2019)年8月22日(木曜日)に協定を締結しました。
概要
協定名
調布市と一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟との相互協力に関する協定
協定内容
- 車いすバスケットボールを通じた障害者スポーツの普及・振興事業
- 共生社会の実現に資する事業
- 一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟主催の大規模大会及び大会に係る事前キャンプにおける市所有施設の使用協力
- 本協定の目的を達成するため双方が必要と認めた事項
協定締結の意義
市では、東京2020パラリンピック競技大会の車いすバスケットボールの市内開催を控え、2018年度から天皇杯や三菱電機ワールドチャレンジカップの開催などを通じ、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟と相互協力関係を構築してきました。本協定の締結により、パラリンピックレガシーとして、大会終了後も相互協力関係の継続を確認するものです。
なお、市にとっても、一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟にとっても、自治体と競技団体との間で相互協力協定を締結することは初の試みとなります。