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掲載開始日:2023年5月31日更新日:2023年5月31日
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お子さんが生まれたら
出生届
赤ちゃんが生まれたときは、生まれた日から起算して14日以内に、本籍地、または届出人の所在地、出生地のうち、いずれかの市区町村役場へ届けてください。
届出人
- 父親または母親
- 父母が婚姻届を出していないときは母親
- 届出人が署名をした後、届書を持参する方は、親族の方でも構いません。
届出に必要なもの
- 出生届書1通(医師または助産師の証明が必要です)
- 印鑑
- 母子健康手帳
- 出生届
- 問い合わせ 市民課(市役所2階) 電話番号 042-481-7044
乳幼児医療費助成と児童手当
出生届とあわせて、市役所3階子ども家庭課で手続きをしてください。
乳幼児医療費助成
義務教育就学前児童の医療費(保険診療分のみ)の自己負担分を助成する制度です。所得制限はありません。
発行する乳幼児医療証だけではご利用になれませんので、お手持ちの健康保険証と一緒にお使いください。
- 対象
義務教育就学前のお子さんのいる保護者 - 申請に必要なものに関する詳細ページ
乳幼児医療費助成制度
児童手当
中学校修了前の子どもを養育している保護者に対して、手当を支給する制度です。保護者の所得によって支給額が異なります。
- 対象 中学校修了前のお子さんのいる保護者
- 支給額 対象児童1名につき月額
- 3歳未満 一律15,000円
- 3歳以上から小学生まで第1・2子 10,000円
- 3歳以上から小学生まで第3子以降 15,000円
- 中学生 一律10,000円
- 所得制限額以上から所得上限額未満 一律5,000円
- 所得上限額以上 0円(支給なし)
- 所得制限額・所得上限額に関する詳細ページ
児童手当 - 支給月 年3回(2月・6月・10月)
- 申請に必要なものに関する詳細ページ
児童手当
(注)申請した日の翌月分から対象になります。出生が月の後半の場合、出生日の翌日から15日以内にご申請ください。
問い合わせ 子ども家庭課(市役所3階) 電話番号 042-481-7093
出生通知票「わが家の赤ちゃんお知らせはがき」
赤ちゃんが生まれたら、母子手帳発行時にお渡しした「母と子の保健バック」に入っている出生通知票「わが家の赤ちゃんお知らせはがき」に必要事項を記入して送付してください。
この出生通知票をもとに、助産師・保健師・看護師がご家庭を訪問する「こんにちは赤ちゃん訪問」を実施します。
(注)出生届とは別の手続きですのでご注意ください。
- 詳細ページ
こんにちは赤ちゃん訪問 - 問い合わせ 健康推進課(文化会館たづくり西館4階) 電話番号 042-441-6081
新生児聴覚検査費用の一部助成
新生児聴覚検査は、先天性の聴覚障害を早期に発見し、適切な支援につなげることを目的に全ての新生児を対象に実施します。
新生児聴覚検査受診票は、母子健康手帳の交付時にお渡ししています。
- 対象者
調布市に住民登録のある平成31年4月1日以降に出生した児 - 助成額
上限3,000円で1人につき検査1回まで(検査費用が3,000円に満たない場合は、その額となります) - 有効期限
生後50日に達する日まで(生まれた日を0日として起算し50日まで) - 詳細ページ
新生児聴覚検査費用の一部助成 - 問い合わせ 健康推進課(文化会館たづくり西館4階) 電話番号 042-441-6100
産後ケア事業
産後ケア事業とは、産後のお母さんとお子さんが疲労回復のための休養をとったり、授乳や育児・お子さんの発育について助産師等に相談できる事業です。デイサービス型(日帰り)とショートステイ型(宿泊)に加え、令和4年4月からアウトリーチ型(訪問)を実施しています。
- 対象者
市内に住所のある、生後1歳未満(1歳のお誕生日前日まで)(注)のお子さんとそのお母さんで、育児や授乳に関して不安のある方
(注)施設やサービスの種類により、対象月齢が異なります。詳細は、施設一覧・予約方法・対象月齢をご覧ください。 - 詳細ページ
産後ケア事業 - 問い合わせ 健康推進課(文化会館たづくり西館4階) 電話番号 042-441-6081
多胎児家庭支援事業
調布市では、多胎児家庭を対象に、児童館子育てひろばで交流会を開催します。ご家庭同士の出会いの場や、子育て支援施設とつながる機会としてご活用いただけます。
- 対象者
市内に住所を有し、令和4年4月1日時点で3歳未満の多胎児を同一世帯で養育する世帯 - 詳細ページ
ふたご・みつごの交流会
また、乳幼児健診や予防接種などの母子保健事業や交流会等を利用するために必要なタクシー料金の一部を助成します。
- 対象
市内に住所を有し、令和4年4月1日時点で3歳未満の多胎児を同一世帯で養育する世帯 - 詳細ページ
多胎児家庭支援事業(移動経費補助) - 問い合わせ 健康推進課(文化会館たづくり西館4階) 電話番号 042-441-6081
ファーストバースデーサポート事業
1歳の誕生日の月末にアンケートを送付します。保健師、栄養士、歯科衛生士等の専門職がご相談を承ります。アンケートにご回答・返送いただくと、その翌月末に育児パッケージ(こども商品券)を送付させていただきます。
- 対象
市内に住所を有する、令和3年4月1日以降に1歳のお誕生日を迎えた方
(注)1歳以降に調布市にご転入された方、アンケートを紛失された方は健康推進課までお問い合わせください。 - 詳細ページ
ファーストバースデーサポート事業 - 問い合わせ 健康推進課(文化会館たづくり西館4階) 電話番号 042-441-6081
紙おむつ用ごみ袋の配布
紙おむつを使っているご家庭に専用ごみ袋を無料で配布しています。
受付場所
市役所2階ごみ対策課窓口、神代出張所、各児童館、各学童クラブ、市民プラザあくろす(外部リンク)3階、各地域福祉センター
内容
1回の申請で対象者一人につき2組(20枚)。燃やせるごみの日に出してください。
(注)お住まいの地区のごみ出し日程は、ごみリサイクルカレンダーでご確認ください。
- 詳細ページ
おむつ袋の交付窓口一覧 - 問い合わせ ごみ対策課(調布駅南口事務所) 電話番号042-481-7812
国民健康保険加入手続き
父、母または養育者が調布市国民健康保険の加入者の場合、生まれてきた子どもを国民健康保険に加入させることができます。
国民健康保険に加入を御希望の場合は出生届を提出後、保険年金課までお越しください。
手続きに必要なもの
- 母子健康手帳
- 父、母または養育者の国民健康保険証
問い合わせ 保険年金課(市役所2階) 電話番号 050-1720-3706
出産育児一時金(国民健康保険加入者)
国民健康保険加入者は2階保険年金課で「出産育児一時金」の申請もしてください。
(注)会社の健康保険など、そのほかの健康保険に加入されている方は、その健康保険組合にお問い合わせください。
- 詳細ページ
国民健康保険加入者が出産したときの出産育児一時金 - 問い合わせ 保険年金課(市役所2階) 電話番号 042-481-7053
産前産後期間の国民年金保険料免除制度
届出をすることで出産前後における一定期間の国民年金保険料が免除される制度です。
(注)出産(予定)日が平成31年2月1日以降で、免除される期間内に国民年金第1号被保険者に該当する期間が1か月以上ある方
- 詳細ページ
産前産後期間の国民年金保険料免除制度 - 問い合わせ 保険年金課国民年金係(市役所2階) 電話番号 042-481-7062
産前産後期間の国民健康保険税免除制度
出産される方の国民健康保険税が、出産前後の一定期間分について、月割で免除される制度です。
(注)令和5年11月以降に出産の国民健康保険被保険者が対象となります。
- 詳細ページ
令和6年1月から産前産後期間の国民健康保険税の免除制度が開始 - 問い合わせ 保険年金課(市民課2階) 電話番号 050-1720-3706