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トップページ > 観光・文化・スポーツ > 歴史・文化財 > 寺社・史跡・記念碑 > 大正寺(たいしょうじ)と布田郷(ふだごう)学校

ページ番号:2417

掲載開始日:2010年3月22日更新日:2010年3月22日

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大正寺(たいしょうじ)と布田郷(ふだごう)学校

大正寺と布田郷学校の写真

概要

大正4年に上布田の栄法寺、小島の不動院、下布田の宝性寺の三寺を合併、創建時の年号から大正寺と称しました。本堂と山門(文政10年・1827)は旧栄法寺(現大正寺墓地)を移築。境内には旧三寺から移された老樹や庚申塔、地蔵尊等の石仏や、当寺の由来を記した「三寺の碑」記念碑があります。
布田郷学校は明治4年3月、栄法寺で開校されました。郷学校は江戸時代から明治初めの青少年の教育機関で、関東では数校といわれ、特色ある学校でした。学校跡の石碑は大正寺墓地入口右にあります。

所在地

調布市調布ヶ丘1-22-1

地図情報

京王線調布駅から徒歩4分

このページに関するお問い合わせ

調布市教育委員会教育部郷土博物館 

電話番号:042-481-7656

ファクス番号:042-481-7655