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ページ番号:2358
掲載開始日:2023年12月18日更新日:2024年9月5日
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深大寺水車館
深大寺水車館の概要
現在、水車館の敷地となっているところには、明治末期に地元の人びとが水車組合を作り、お金を出し合って建てた水車小屋がありました。周辺には雑木林が茂り、豊富な湧き水を水源とする逆川(さかさがわ)が流れ、水車の回る音が響いていました。
市内で最後まで残っていた水車を復活させたいという地元の方々の運動により、平成4年7月31日、共同水車跡地に、武蔵野台地のくらしと生業を紹介する展示回廊と水車小屋がオープンしました。
開館時間
- 4月から10月午前9時30分から午後5時まで
- 11月から翌年3月午前9時30分から午後4時まで
入館料
無料
休館日
月曜日・12月29日から31日
水車館への行き方
- 所在地
調布市深大寺元町5-10-6 - アクセス
京王線調布駅北口バス12番乗り場から吉祥寺駅行き(吉05)(吉06)、または三鷹駅行き(鷹56)に乗車し、深大寺入口バス停下車
京王線つつじヶ丘駅から深大寺行きバスで終点下車
(注)乗り場や路線については変更となる場合があります。バス会社のホームページなどで最新の情報をご確認ください。
水車の使用について
郷土に関する教養及び文化の向上に寄与することを目的とした事業を実施する場合、郷土博物館職員の立ち合いのもと、水車を使用することが出来ます。水車館には、つき臼3基とひき臼1基が設けられています。
粉ひき事業などを企画・実施する場合は、職員が支援しますので、期間に余裕をもって、事前に(申請前に)必ず郷土博物館へご相談ください。
郷土博物館連絡先
電話
042(481)7656
メール
kyouhaku@city.chofu.lg.jp
申請の流れ
- 使用日時や内容を郷土博物館と相談して決める
申請前に必ず電話、メール等による事前のご相談をお願いいたします。 - 使用日の2か月前の月の間に申請する
例えば7月30日に実施する場合、5月1日から5月31日までの間に申請してください。
使用予定日まで2か月を切っている場合の申請についてはご相談ください。
申請書の様式はページ下部よりダウンロードしていただき、メールか窓口にて申請することが出来ます。 - 郷土博物館から使用承認書を受け取る
使用承認書をメール等でお送りいたします。 - 使用日に使用承認書をもって深大寺水車館に直接向かう
申請書ダウンロード
地図情報
バス停「深大寺入口」または「深大寺」下車