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掲載開始日:2025年7月3日更新日:2025年7月3日
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調布市立小学校児童への早朝見守り事業みまモーニング(朝の小一の壁対策)試行実施中
第一小学校、石原小学校、北ノ台小学校、調和小学校をモデル校として設定し、令和7年5月7日(水曜日)から試行的に実施しています。
6月30日現在、試行実施校4校で一日平均7人(最大22人)、延べ1066人の児童が利用しました。
みまモーニングとは
朝の保育園の開始時刻と小学校の登校時刻が異なるなどによる、「朝の小一の壁」の解消に向けて、学校始業前まで、見守り員(市が業務委託)が児童の見守りを行います。
令和6年11月に実施した保護者アンケートにおいて、利用を希望する児童数の多い上位4校(第一小学校、石原小学校、北ノ台小学校、調和小学校)をモデル校として設定し、令和7年5月7日(水曜日)から試行的に実施しています。今後も順次拡充していく予定です。
「みまモーニング」の詳細については、次のリンクをご参照ください。
調布市立小学校児童への早朝見守り事業みまモーニング(朝の小一の壁対策)5月7日(水曜日)から試行実施
みまモーニングの様子
空調の効いた室内で、お友達や見守り員とのおしゃべり、読書、タブレット端末による自習などで、昇降口が開くまでの時間を過ごしています。
見守り員
日頃から学校・児童に関わっている地域の方、学校に勤務している会計年度任用職員、市内の大学生などが、児童を見守っています。