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掲載開始日:2023年5月18日更新日:2024年9月13日
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令和6年度 肝炎ウイルス検診を受けましょう
肝炎ウイルスは肝がんの主な原因です。
肝がんの原因の8割をB型・C型肝炎ウイルスが占めています。
東京都内には、B型・C型肝炎ウイルスに感染している人が20万人から30万人いると推計されています。しかし、感染していても自覚症状がないことも多いため、検査を受けずに感染がわからないままの人が多く存在します。
肝硬変や肝がんへの移行を防ぐためにも、検診が大切です。市では、過去に一度も市の肝炎ウイルス検診を受けたことがない方に、無料の肝炎ウイルス検診をお勧めしています。
年齢によって検査の受け方が異なります。
39歳以下の方
都民の方は東京都の各保健所及び島しょ保健所出張所にて肝炎ウイルス検診を受けられます。
調布市を管轄する東京都多摩府中保健所では、肝炎ウイルス検診を実施しています。多摩地域に居住地を有する方を対象に、予約をすることで受診できます。
予約受付
詳細は肝炎ウイルス検診(予約制)(外部リンク)から
40歳の方
今年度40歳になる方には、市から個別に受診券を発送しています。誕生月によって受診期間が決まっていますので、お手元の受診券をご確認ください。
41歳以上の方
市から受診券を発行しますので、健康推進課(042-441-6100)までお問い合わせください。
(注)過去に調布市の肝炎ウイルス検診を受けている方は対象外です。