育児休業明け入園予約制度

育児休業明け入園予約制度について

育児休業中の保護者が、0歳の4月の入園に合わせて育休を切り上げたり、1歳の4月に入園できるか不安な思いをすることなく、お子さまの1歳の誕生月まで育休を取得できるよう、復職に合わせて年度途中からの入園を予約する制度です。

次のすべてに当てはまる方です。

お子さまの生年月日によって、申込み時期や申込むことができる保育園が変わります。

通常の新規申込みに必要な書類に加えて、「育児休業明け入園予約申込書兼同意書」を期限内に保育課へ提出してください。郵送または専用BOX(前期のみ)で提出する場合、封筒の表面に「予約」と赤字で大きく記入してください。電子申請での受付はできません。

希望できる園は1園のみです。
書類に不備・不足があって再提出する場合や、希望園を変更する場合も、期間内に提出が必要です。
1歳の誕生日の前日が属する月からの入園です。それ以外の月は認められません。
入園した翌月1日までの復職が必要です。
通常の入園選考も希望されている場合、先に内定が出た方を優先し、もう一方は強制的に取下げとなります。
内定が出た場合、入園予約のキャンセルはできません。(キャンセルされた場合は、通常の入園選考において減点となるほか、再度入園を希望する場合は、新たに書類の提出が一式必要です。)
「集団保育が困難」などと判断される場合は、選考対象外となります。
申込者が募集人数を上回る場合は選考となりますが、選考方法は通常の入園選考と同様です。
入園予約制度で内定しなかった場合は、「利用不承認決定通知書」を送付しますが、通常の入園選考の不承諾を示すものではありません。育児休業の延長の手続きには使用できませんので、ご注意ください。