トップページ > 子育て・教育 > 子ども・若者支援 > 子どもの食の確保の支援 > フードリボンプロジェクト参加店舗募集
印刷
ページ番号:15331
掲載開始日:2025年11月17日更新日:2025年11月17日
ここから本文です。
フードリボンプロジェクト参加店舗募集
フードリボンプロジェクトとは


1つ300円で飲食店を利用するお客様から寄付されるフードリボンを子どもたちが使うことでお腹を空かすことなくすごせるよう地域で子どもたちを支える取り組み。
調布市では、子どもの食の環境を守る一つの取り組みとして、この「フードリボンプロジェクト」をFC東京とともに応援します。
地域で子どもたちを支えるために、プロジェクトに参加してみませんか。
「フードリボンプロジェクト」は、一般社団法人ロングスプーン協会(外部リンク)が進めている取り組みで、全国で広がっています。
参加店舗になるには
- 調布市役所子ども政策課へ相談
担当職員がフードリボンプロジェクトの概要を説明します。 - フードリボン本部からの説明
フードリボン本部が実施するZoom説明会や個別の問い合わせで実施方法をご相談ください。
各店舗の営業状況に合わせての実施が可能です。 - フードリボンプロジェクト参加の準備
フードリボン本部に参加店舗として登録しましょう。
登録後、ガイドラインの送付や店舗での準備についてご案内があります。
実施の準備が整ったら、調布市よりスタートアップキットを配布します。 - フードリボンプロジェクトスタート!
店舗にPOPなどを設置し、プロジェクトをはじめましょう。
調布市もホームページ等で周知活動にご協力いたします。
プロジェクト開始後は、月1回調布市へ支援数・利用数の報告を行います。
まずはお気軽にご相談ください。
(注)このプロジェクトに参加できる店舗は、「一食の代わりとなる食事」を提供できる店舗、子どもの受動喫煙防止の観点から、全面禁煙の店舗です。
調布市は応援します!
市内での実施店舗を支援するために、スタートアップキットを配布いたします。
- フードリボン
- ステッカー
- ロゴデータ
- その他掲示物等
市オリジナルのステッカー

店舗でプロジェクト開始の準備が整ったら、調布市がスタートアップキットをお届けいたします。
(フードリボン本部へ登録後)
(注)リボン掲示用のマグネットボードは各店舗で準備をお願いします。
(注)POPなどは必要に応じて各店舗で準備をお願いします。
よくあるご質問
フードリボンを使えるのはどんな子どもたち?
原則、中学生以下の子どもたちが対象となります(各地域の店舗や業態などによって変更可能)。
どんなお店でも実施できる?
「一食の代わりとなる食事」を提供できる店舗、子どもの受動喫煙防止の観点から、全面禁煙の店舗であれば、カフェ、ラーメン店、居酒屋などさまざまな業種の店舗で実施可能です。
何時に実施しなければならない?
実施時間は、店舗営業前や営業中など店舗にあわせて設定できます。
原則、店舗が営業している日はフードリボン活動を実施してください。実施日を限定する場合も週4日以上は実施してください。
また、その日が実施日かどうかがわかるように入口に目印を設置するなど工夫してください。
フードリボン代300円は何に使えばいい?
子どもたちに提供する「まかないごはん」の材料費として使用してください。
本部への登録料などの支払いは一切ありません。
(リボン1つにつき1⼈1⾷の提供)
リボン支援の集め方はどのようにしたらいい?
基本的には「1つ300円」という形でそのまま打ち出していただいても、十分に支援が集まるケースが多いです。
フードリボンは1つ300円で子どもたちに食事を提供するスキームですが、その集め方はお店によって様々な工夫がされながら実施されています。
- 例1:店頭、店内での貼り紙やノボリ旗、POPの設置
- 例2:お店のテーブル席にフードリボン募金箱として小瓶を置く
- 例3:通常のビールとは別に、300円を上乗せしたメニューを作って、出しているものは同じだけど、上乗せされた方を選ぶと子どもの食事が繋がれます!とする
- 例4:定食を1人前頼むごとに10円がフードリボン用の募金になり、300円分集まったらリボンが1つ掲示される
運営団体(フードリボン本部)
一般社団法人ロングスプーン協会
- 郵便番号272-0111
市川市妙典5-13-33 A&Yビル3F-39 - Eメール:info@longspoon.net