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掲載開始日:2022年11月7日更新日:2024年5月10日
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調布市パラアート展2022
調布市では「市内外の多くの方々がさまざまな障害に対する理解を深め、一人ひとりが寄り添う心を持ち、手を取り合って暮らせる共生社会を実現したい」という思いを込めて、キャッチフレーズ「パラハートちょうふ つなげよう ひろげよう 共に生きるまち」を定めています。パラハートちょうふの取組の一環として市内の福祉作業所などで活動するメンバーの作品を展示するアート展を開催します。
開催概要
日時
令和4年8月25日(木曜日)から8月31日(水曜日)まで
午前10時から午後6時まで
場所
文化会館たづくり2階北ギャラリー
入場料
無料
展示内容
「調布よさこい」と協力開催します。今年は「祭」をテーマに、福祉作業所などが日常の活動のなかで制作した「自主制作作品」とコーディネーターと福祉作業所が協力して作り上げた「大旗」や「はっぴ」といった「ワークショップ作品」を展示します。
(注)密を避けるため入場制限する場合があります。
ワークショップ 調布市パラアート展×クリエイティブリユースでアート!
調布の廃材から生き物をつくろう!
まちで生まれた廃材で生き物をつくる来場者向けのワークショップです。
日時
8月27日(土曜日)、28日(日曜日)
- 午前10時30分から正午
- 午後1時30分から3時
場所
調布市文化会館たづくり2階 南ギャラリー
定員
各回10人(先着順)
申込方法
8月8日(月曜日)から8月22日(月曜日)までに指定の申込フォームから申込。
(注)小学2年生以下は保護者1人同伴可。未就学児は保護者1人同伴必須。
(注)申込は終了しました。
クリエイティブリユースでアート!とは
「クリエイティブリユース」とは、使われなくなったモノ(廃材)を人のクリエイティビティ(創造性)で新たなモノに生まれ変わらせることです。
公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団では、2014年から、地域の見直されるべき資源である廃材を地元企業、商店から収集し、廃材を使った作品制作やワークショップを開催するなど、廃材を通じて調布の魅力や特徴を発見しながら、アートを身近に感じられる取組として「クリエイティブリユース」に挑戦しています。
共催
調布市、調布市福祉作業所等連絡会
参加団体・企業
アフラック・ハートフル・サービス株式会社/アーリーバード/京王シンシアスタッフ/しごと場大好き/すこっぷ/すまいる/そよかぜ/第1ポピーの家/第2ポピーの家/第3ポピーの家/だいち調布第2事業所/だいち調布第3事業所/調布ドリーム/なごみ/はあと・ふる・えりあ/ぴっころ/ファーストステップ/ふくふく/ふみ月チャレンジ染地/ポコポコ・ホッピング神代団地/ポコポコ・ホッピング富士見町/まなびや/めじろ作業所/わかば仙川店/わかば第一事業所/調布美術研究所
協力
アフラック・ハートフル・サービス株式会社、京王観光株式会社、公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団、調布美術研究所
PR協力 株式会社うから、京王電鉄株式会社、トリエ京王調布
問い合わせ
文化生涯学習課
- 電話 042-481-7139
- Eメール bunsin@city.chofu.lg.jp
(一部中止)協力開催「調布よさこい2022」
(注)新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、第3会場(旧甲州街道)での流し踊りは中止となりました。
今年度も「調布よさこい2022」と同時期に開催することから、両イベントで連携した取組を展開します。調布よさこいは、よさこい踊りを通じて踊り手、観客、地元商店会などの地域住民の交流を図り、一体となって取り組むお祭りです。
日時
8月27日(土曜日)午後2時から午後7時45分(予定)
- 第1会場 調布市グリーンホール 午後2時から午後7時
- 第2会場 調布駅前広場 午後3時から午後7時45分
- 第3会場 旧甲州街道(調布駅北口から布田駅前) 午後3時から午後4時30分(中止)
よさこい会場では「調布市パラアート展」のブースも出店します。
グッズの販売やオリジナル缶バッチづくりを予定していますので、ぜひお越しください。
詳細
調布よさこいに関する問い合わせ
公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団 042-441-6171
関連動画
調布市動画ライブラリー(テレビ広報ちょうふ令和4年8月5日号)「調布市パラアート展・調布よさこい(2022年8月5日号)」(youtubeサイトへ)(外部リンク)