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ページ番号:2131
掲載開始日:2022年11月7日更新日:2022年11月7日
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豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言のシンボルマーク決定
市は、平成27年11月8日に市制施行60周年記念式典で「豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言」を子どもから大人まで誰もが芸術文化を育むことができる場・つながる機会をより一層創出・支援するまちづくりに取り組むため行いました。
その宣言のシンボルマークを作成し、4案の中から市民の皆さんに投票していただきました。
市民投票の結果、一番得票数を集めたシンボルマークに決定しました。
たくさんのご投票をいただきありがとうございました。
シンボルマークNo.4に決定
投票数947票、獲得数590票
作品のイメージ
パレット・投げている人(円)
- 1つの円(円満)を表していて、下部の赤色は芸術を、赤色から徐々に青色へ変化し、上部の青色はスポーツを表現。
- 芸術としてパレット、スポーツとして投げている人がモチーフ。
- 赤から青に変化していく表現によって、正反対の意味合いを持つ芸術とスポーツの一体感を表現。
- 左から右へのウェーブを右にいくにつれ、大きくすることで、成長を表現。
シンボルマークの活用
2019年のラグビーワールドカップ及び東京2020大会に向け、宣言の啓発とともに調布市の魅力を発信するために活用します。
シンボルマークは、事業に基づく市の事業に使用するとともに市民団体等が実施する事業にも使用できます。
シンボルマークの利用イメージ
- イベント(ポケットティッシュ、うちわ、バッジなどの記念グッズ、チラシ・パンフレットなど)
- 地域活動(会議資料、冊子、チラシ・パンフレット、など)
- ビジネス(会議資料、冊子、名刺、ノベルティー、チラシ・パンフレットなど)
- 商品(記念商品、調布名物など)
- 商業の活性化(記念セールの開催、記念イベントの開催など)
シンボルマークの使い方
利用要領を御確認のうえ、使用申請書に必要事項を記入して調布市役所8階文化生涯学習課宛てにお送りください。
豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言シンボルマークの利用に関する要領(PDF:373KB)
申し込みに当たってのご注意
- 必ず利用要領(豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言シンボルマークの利用に関する要領)を御確認のうえ、申し込んでください。
- シンボルマークは次の場合に利用することができません。
- 法令及び公序良俗に反するものと認められる場合
- 市の信用又は品位を害するものと認められる場合
- 第三者の利益を害するものと認められる場合
- 原則として、特定の個人、団体、法人(市を除く。)又は商品等を支援若しくは推薦し、又はこれらを行う恐れがあると認められる場合
- 特定の政治的、宗教的又は思想的主張を表現したものに関する利用と認められる場合
- その他、市がシンボルマークの利用が適当でないと認める場合
- 利用承認を受けた権利は譲渡、転貸、承継できません
申請をするときは
申し込み先
調布市役所8階 調布市生活文化スポーツ部文化生涯学習課まで、申請書をEメール、ファクス、郵送または御持参にてお申し込みください。
個々のデータについては、申し込みをした方に直接お渡しします。
- Eメール bunsin@city.chofu.lg.jp
- ファクス 042-481-6881
- 郵送・御持参
郵便番号 182-8511 調布市小島町2丁目35番地1 調布市役所8階
調布市調布市生活文化スポーツ部文化生涯学習課 行き
豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくり宣言
私たちのまち調布市は、世界的な音楽家や技術者を輩出する大学の立地、映画・映像を制作する企業や、国際的なスポーツ競技施設の集積などの特性を有し、誰もが、生涯を通じて、音楽・演劇をはじめ、映画・美術・伝統芸能・スポーツなど、さまざまな活動を楽しむことができます。
私たちは、この恵まれた環境を活かしながら、子どもから大人まで、女性も男性も、そして障害の有無にかかわらず、全ての市民が、それぞれに応じた活動を通して、豊かな芸術文化・スポーツ活動を育むまちづくりに取り組んでいくことをここに宣言します。
平成27年11月8日 調布市
問い合わせ
文化生涯学習課(電話042-481-7139)、スポーツ振興課(電話042-481-7497)