印刷
ページ番号:11354
掲載開始日:2024年7月26日更新日:2024年7月26日
ここから本文です。
災害時のトイレの備蓄を考えよう
非常食だけでなく「食べた後」も備えましょう
阪神淡路大震災、東日本大震災など、さまざまな大災害でライフラインが停止したとき、直面する問題が「トイレ」でした
停電・断水・上水道や下水道設備の損傷など、様々な事情でトイレが使えなくなった場合に備えておくことで、緊急時の在宅避難などに使用できます。
「水洗トイレが使えない」を想定して、準備をしておきましょう。
出典 国土交通省「災害時のトイレ、どうする?」
原因やトイレ対策の紹介などはダウンロードファイル「災害時のトイレ、どうする?」からご覧ください。
携帯トイレと合わせて準備したいもの
携帯トイレの備蓄量は各家庭や家族構成により異なります。
最低3日分できれば1週間分を準備しましょう。あわせて、次のものも準備しましょう。
- 携帯トイレ(最低必要量 1日5回✖3日分✖家族の人数=〇回分)
- トイレットペーパー
- 使用済み携帯トイレをごみ回収まで保管する容器(できれば密封容器が良い)
- 消臭剤など