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ページ番号:209
掲載開始日:2020年9月18日更新日:2020年9月18日
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大規模災害時におけるX(旧Twitter)ハッシュタグ(#)の利用
災害情報にハッシュタグ(#)を使用することで、X(旧Twitter)上で市内の被災状況に関する情報を検索できます
地震などの大規模災害が発生した際に、調布市内の被災状況に関する情報(建物の倒壊、道路の冠水、倒木など)を収集する手段の一つとしてX(旧Twitter)を活用するため、災害情報に関するハッシュタグを定めることとしました。
災害情報にハッシュタグを使用することで、市民の皆様などからX(旧Twitter)で提供された市内の被災状況に関する情報を誰でも容易に検索できるようになり、市内の災害情報を効率的に収集できるようになります。
対象とする情報
地震、台風などの大規模災害による市内の建物の倒壊、道路の冠水、倒木などの被災状況に関する情報
災害情報のポストの方法
ポストの文章内に、「#調布市災害」を入力する。
これにより、検索の対象となります。「#」は半角のハッシュタグとしてください。
(注)ハッシュタグとは
X(旧Twitter)でキーワードやトピックを分類するために使われる機能です。ポストの関連キーワードまたはフレーズの前にハッシュタグ記号(#)を使ってポストを分類し、検索に表示されやすくします。
ポストの内容
ポストされた場所を特定するため、次のいずれかを実施してください。
- 携帯端末とアプリの位置情報を二つとも有効(オン)にする。
- 場所を特定できるような写真を添付する。
- 場所の特定につながる付近の住所、目標となる建物の名称などを記載する。
(ポストの文例)
「調布市●●で道路が冠水しています。#調布市災害」(●●には、地名などを記載)
検索の方法
- X(旧Twitter)に接続してください。
- 検索に「#調布市災害」と入力して検索してください。
利用上の注意事項
- 市では、ハッシュタグが付されたポストの確認は、地震などの大規模災害が発生したときに適宜行います。
- 市では、個々のポストに対する返信は行いません。
- ポストにより誤った情報が広まるおそれがあると判断した場合は、正確な情報を市から発信します。
- 緊急を要する情報については、市や警察、消防などの防災関係機関に直接連絡してください。
- ポストの利用については、自己責任でお願いします。(特に、位置情報を有効にした場合は、発信場所や撮影場所の特定につながるため、ご注意ください。)